パース ワイルドフラワーツアー
2006.9.30〜10.7

4回目の開催となる今回のツアーは、まず、パースの南部ペンバートンやアルバニーを三日間かけてまわりました。

干ばつがニュースで伝えられ、心配していたのですが、幸運にもたくさんのワイルドフラワーが咲いている様子を見ることが出来ました。今回は、主にオーストラリアプリザーブドフラワーの花材として輸入しているものを中心にご紹介します。

プッシーテイル セマフォーセッチ グンゼア
ストレンギア オーストラリアンスターチス キングプロテア
ネイティブバンブー ドライアンドラ・フォーマサー アルバニーボトルブラッシュ
バンクシャー・クッシーニア ウーリーブッシュ チャイニーズパズル

世界三大高木の一つであるユーカリの木に登ったり、20〜30mというユーカリの木のトップ部分にかけられた吊り橋を渡るというその名も「Tree Top Walk」に挑戦したりと原野を歩くだけでなく、原野を見下ろすという体験もしました。

たっぷりワイルドフラワーを見た後は、パースのシティーに滞在し、アレンジメント三昧となりました。

現地のフラワースクールでは、フレッシュのワイルドフラワーのワークショップを受け、最終日にはホテルのバンケットルームにて出来たてのオーストラリアプリザーブドフラワーの新花材を使ってリース講座を開催しました。

のびのびと大きなアレンジにチャレンジ出来たのは嬉しかったのですが、撮影が大変(涙)なアレンジになりました。


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